前回のメールサーバー用の機械がもともと廃PCだったせいもあって、物理的に壊れたので再度やってみました。
今回も廃PC、windows8が乗ってたo’zzio(PCデポのマウスコンピュータ)のPentiumのPCを使って後継を作りました。
相変わらずlinuxとかサーバー構築はわかりませんので
悪戦苦闘した備忘録
※年に4回くらいメルマガを送るだけなので使わないときは消しておくためセキュリティはゴリゴリではないです。
【参考サイト】
https://centossrv.com/
【手順】
bios画面→f2連打 CD-ROMから起動
2.CentOSインストール
・ネットワーク繋がってない?
https://qiita.com/hika7719/items/8c2ac1015837cb5b15c7
・yumの更新
3.クライアント(Windows)からLinuxサーバーをリモート操作する
4.CentOS初期設定
5.仮想マシン構築→やらない
6.サーバー公開前のセキュリティ強化
7.システム時刻を自動的に合わせる
8.クライアント(Windows)からLinuxサーバーをリモート操作する →やらない
9.Linuxをルーターにする→やらない
10.LAN内クライアントマシンへIPアドレスを自動で割当てる→やらない
11.外部からドメイン名でサーバーにアクセスできるようにする→やらない
12.内部からドメイン名でサーバーにアクセスできるようにする→やらない
13.Linuxルーターでフレッツ・スクウェアへ接続できるようにする→やらない
14.Webサーバーを公開する
1.Webサーバー構築(Apache) CentOS7 だけ、
→他はやってない
・ついでにこれもやったらポートが開いた!
https://www.rem-system.com/centos-httpd-inst/
15.Windowsで作成したWebページをWebサーバーへアップロードする→やらない
16.Webページへのアクセス統計をWebブラウザからみれるようにする→やらない
17.自宅サーバーのWebサイト内をGoogleのように検索できるようにする→やらない
18.独自のメールアドレスをつくる
1.メールサーバー構築(Postfix+Dovecot)CentOS7
・なんかポートがつながらないのでやったこと
https://ti-tomo-knowledge.hatenablog.com/entry/2018/05/29/081009
・netstat -ant
「127.0.0.1:587」や「127.0.0.1:25」となっていればやはりアクセスできない状態になっています。
・vi /etc/postfix/main.cf
inet_interfaces = all
下の=locak は#する
sudo service postfix restart
2.メールサーバー間通信内容暗号化(Postfix+Dovecot+OpenSSL+Certbot)CentOS7 →やらない
3.メールサーバーでスパムメール送信元接続拒否(Postfix+milter-manager+milter-greylist)CentOS7
4.メールサーバーでウイルスチェック(Postfix+Clam AntiVirus+milter-manager+clamav-milter)CentOS7
→他はやらない
・なんか動かないのでやった
https://nao550.hateblo.jp/entry/20150219/p1
vi /etc/dovecot/dovecot.conf
追加
disable_plaintext_auth = no
・送信時にスパムエラーになったのは18.1.で「SMTP認証に個別のユーザー名、パスワードを使用する場合」をやったから
これを戻したら治った
エラーメッセージはこれ
SASL LOGIN authentication failed: authentication failure
前回はこちらです
