ラズパイでkumanのLCDタッチパネルモニタ3.5インチを使う

買ったけどモニタ、要らなかったかな・・・というのが本音です。

Amazonでタッチパネルモニタ+ケース+ヒートシンクセットを買いました。

2017年12月20日現在のセットアップ方法

【注意点】

  1. RaspbianはNOOBSではなくイメージのほうで入れないと相性が合わないので注意
  2. ケースの上の蓋を閉じるとモニタを付けられないから、蓋は付けない

【セットアップ】

  1. イメージで入れて、一通り設定をしたらシャットダウン
  2. HDMIケーブルでモニタにつないだまま、タッチパネルモニタをセッティングしてから電源ON
  3. 次のコードを実行
    git clone https://github.com/goodtft/LCD-show.git
    chmod -R 755 LCD-show
    cd LCD-show/
    sudo ./LCD35-show
  4. HDMIを取り、再起動したときにはタッチパネルモニタに映っています

【HDMIに戻したくなったら】

次のコマンドを打てばHDMIで使用できるようになります。

cd LCD-show
./LCD-hdmi

 

その逆に

cd LCD-show/
sudo ./LCD35-show

でタッチパネルモニタに戻ります。

実際使ってみて

画面小さい!最終的には電子工作でIoTをしたいので当分使わないかも。

ケースはいい感じだけど、蓋の取り外しをしていたらバキッと結合部分が割れちゃいました・・・

それでも何もカバーがないよりはカバーがある安心感と行ったらすごいです!

ヒートシンクもいいですね。コレって結構大事かもです。
3個入っているので表に2個、裏に1個です。

 

まだまだ前途多難・・・

コメントを残す