何回かやって、全然だめだ…と思うかもしれません。
そんな時はコチラを参考にしてください。
絶対にやってはいけない危険な時間帯
メニューバーの「マーケット情報」「週刊予測カレンダー」を開きます。
「予測カレンダー」が出てきます。
ここに書いてある日時の前後30分は絶対にその通貨の取引をしない方がいいです!
「様相が出ているなら、その通りに仕込めばいいじゃん」と思いますが、
大体希望の価格で取引できないし、
めちゃくちゃ相場が大荒れします。
ガーンと下がってガーンと上がっての大変動を起こして
翌日には日足のテクニカル通りな感じに戻るので、(「行って来い」といいます)
この時間帯を見ると顔真っ青になったりするので、初心者には向いていません。
どっちかというと、ジェットコースターお祭りって感じです…
3時(15時)もダメ
日本株が終わる時間帯も、ちょっと変動が激しいので怖いと思います。
足の前後も参考にする
前ページにも書いたけどデイトレ向きやゆっくり向きの足があります。
トレードシーンに合わせた足を使うのがいいのですが、
前後の足も参考にすると良いです。
デイトレ5分足で勝負する場合には
1日足を見て今日は下がるか上がるの流れのどっちかチェック。
足の期間が長い方が大きな流れです。
大きな川で船を出すときは流れに沿った方が動きやすいという感じで
上の期間は流れの参考になります。
デイトレ5分足で勝負の時、1分足でさらに細かく見るのもアリです。
5分足で「上がりそうだな」というときに1分足を見て5分の中の流れの中の下から上がる部分でポジションを取るのもテクニックです。
でも、あまり1分のを見ると一喜一憂して血圧に悪そうなのでオススメはできませんが…
通貨を選ぶ
私はオーストラリアとアメリカドルが好きです。
なぜなら「買いで持っているだけで利子がつくからです」
買いでポジションを取って、うまくいかないな…とか失敗し奈々というときはそのまま放置します。
1年くらいで利子で元が取れることがあるので、いいかなって…
「情報」「スワップ履歴」をみると、どの通貨にどれだけの利子がついたか書いてあります。
アメリカドルなら「買い」ポジションの時に1日に5.7の利子がつきます!(^^)
逆に「売り」ポジションだと1日に7.2引かれます(><)
通貨をいくつか見る
USDは全体の大きな流れを見るのに便利な指標になりますので、絶対に見ておきます。
急に動いたらほかの通貨も動くかもしれません!
合わせてUSD/JPYだったらUSD/EURとEUR/JPYも観ておくと相関関係がつかみやすくなります。
グラフの微調整をする
ちょっと平均線とかの動きとローソクチャートのうごきが合わないな…というときは移動平均線やMACDの数値を変えて、いい感じに合わせてみて下さい。
正解は無いのと、その日によって違ってくるのでマメな微調整をするのがポイントです。
いじってみて判らなかったら規定値に戻してみたり、
他の人のブログなどチャートにちらっと表示されている数値を真似るのも手です。
グラフの見方を勉強する
今回は単純な移動平均線とMACDだけでしたが、
細かく見ようと思えばいろいろな情報があります。
- ローソクチャートのヒゲの意味
- トレンドラインの書き方
- 雲の見方
- そのほかの解析用テクニカルグラフ…
大体の人が、このグラフの勉強から入るから
分からなくなって始める前に辞めちゃう…
一回MACDと移動平均線だけでやってみてからの方が
「こういうものもあるんだ…」ってわかりやすいので、あえて後述にしました。
本とか証券会社のHPとかいろいろな所に
丁寧親切に載っているから参考にすればよいかと思います。