UPしようかどうしようか悩んだのですがUPします。
自宅で簡単に炭火調理ができるアイテムの作り方!
繰り返し使えて900円!
すべて自己責任でお願いします!
最初に危険なポイント
多分、死者が出るレベルでヤバイ調理器具なので最初に簡潔にわかりやすく説明します。
- 高気密住宅が多いので一酸化炭素中毒に注意
- 素材を間違えるとガスで死ぬ
- 煙に注意
- 火災報知器が鳴るので騒音で注意
- 匂いで近所トラブルに注意
- 火事に注意
- 食べ過ぎ注意
参考までに、私が大丈夫な理由は
- アウトドアも何十回も経験
- 子供のころから火鉢を使う生活だったので炭(火と一酸化炭素)の扱いに慣れている
- 木造で隙間風のある家なので喚起OK
- 両隣に家屋がない
ということです。
楽しみ方
焼肉はもちろんですが炭火焼き鳥も最高!
低温調理や煮物で時間のかかる調理も可能です!
焼肉の時は着火簡単炭10玉
焼き鳥の時は着火簡単炭6玉
煮物、低温調理は3玉でOK!
焼きミカン!焼きバナナ!
カルソッツ!
焼肉!
作り方
ポイントは鍋底から少し浮き上がるくらいの場所に中網が乗ること。
空気を入れるのに大事な隙間です。
そして鍋は深鍋で10cmくらいの深さが欲しいです。
あとは炭。
「簡単着火炭」は100均一で6個で100円くらい。
ホームセンターで30個500円くらい。
もう半年くらい使ってこんなです。
注意したいのは「鍋はテフロンは絶対にダメ!」
テフロンは空焼きで毒ガスがでるのでダメです!
使い方
- ガスボンベの入っていないガスコンロの上に置く。
- 中網の上に炭を置く
- 炭に火をつける
- 上に網を乗せて肉を焼く
炭は100円均一で売っている「着火剤入り炭」とか「ライターで火をつけられる炭」がいい。
備長炭とか本物の炭は着火が難しい。
薪(マキ)は使用できないので禁止!
消し方
- 火はなかなか消えないので、炭を崩して24時間完全燃焼させる。
- 灰をボウルなどに取り出して、灰にしっかり水をかけてまぜる。
- 灰を取り出したのちに鍋も念のため収納までに中の灰をよく、こそげとってから24時間放置したのちに収納する
火鉢とか使っていた人は知っているけど、火は酸素に触れなければ2日くらい種火が残っています。
完全に消すには完全燃焼したとおもってから水をかけるくらいの用心さがちょうどいい。
火の一時鎮静化
火を起こしたけど、1時間くらいしてからガンガン使いたいな…って時にはアルミを炭に密着させる感じに かぶせて酸素を遮ると種火状態になります。
使うときにアルミを取ると火が復活します。
再注意
火の取り扱い注意!
煙も注意!
近隣トラブルに注意!
一酸化炭素に注意!
火災注意!
作った経緯
息子と二人暮らしです。
外食するのも厳しいし、外食の量ほど食べられないので、家でいろいろなものを少しずつ…好きな分量で…といろいろ悪戦苦闘して…
結果これに行きつきました。
その前に、使い捨て炭付きグリルも使用したのですが、室内でやるには強度が弱く、コスパも悪いので、こう、落ち着きました^^
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