プログラマフリーランスで1か月50万って本当?

良くネットの広告で
「プログラマー
 フリーランスになって1か月で50万円」

とか

「月10日で30万円」

という広告があるけど、それって本当なのか?って思うだろうけど

それはフリーランスのプログラマなら本当です。

ただし、条件があります。

  • 1日7時間勤務とは言っていないですよ…
  • 社員全員が「無理だ」と思って外部に出した案件ですが…

100%無茶ぶりの案件です。
簡単だったら社内で何とかしてるはずですよ。

そして、追加すると

  • そういった、苦くてもおいしい案件は毎月来るわけではない
  • 大体、多くて年4回
  • 一度逃げたら、次はない

まぁ、そんなに甘くないよ!
なんの業界もだけど甘くないよ!

なんの仕事で適当で金がもらえるんだよ!( ゚”Д゚)

 

プログラマーになりたい人って結構いるし、
毎年スキルの高い人が専門学校から沢山排出されていますが
ほとんどの人が「ブラックだ」と言ってやめてしまいます。

 

辞めないで!プログラマ!

 

 

勤務時間がヤバイ

結局は精神と体力勝負ってことに気づいていない。

プログラマ=ブラック

他の業種も同じだよ。
伸びようとする人は勤務時間内で終わるわけない。

プログラマは開発の時間が勤務時間に入るけど、
勉強や研究する時間も勤務時間内に入るので
当たり前だけど勤務時間内に終わらない。

他の業種だとすると
勤務時間外に「英語を勉強するために仕事終わりに英会話に通う」
とか
勤務時間外に「料理の腕を磨くために研究する」
とか
勤務時間外に「お店の売り上げをUPするために運営を考える」
とか
勤務時間内に「新しい開発環境を勉強するために調べる」
ということ

 

 

仕様変更がすごい

あと「仕様が決まらない」苦痛

常にクライアントの要求は変わります。
「●を右に、■を左に」
といったから修正したら
「やっぱり●を左に、■を右に。ついでに▼を上に」
と言います。
翌日
「やっぱり●を右に、■を左に」

どこかのサイトで
「ラーメンを注文して出来上がる寸前に、つけ麺に変更されて。
でも、提供する時間は変わらない」
って読んだけど、コレすごくいい例えで感心しました!

本当にそう!
これが延々と繰り返す。

やってけねーよ!なんなんだよもう!!!!

って思うけど、何年かやってると
「だいたいこの辺で変更がくるな~」
ってわかるので、もともと入れ替えやすく作ることができます。

でも、そこに達する前にノイローゼになって逃走。

 

 

結局我慢がたりない!

ブラックだなんだの言ってる人は
なんの業種に行ったって務まらないんじゃね?
ってのが実際。

これはプログラマ以外の業種も言っていること。

何かあるとすぐにブラックだと言って辞めちゃう…

 

プログラマになる前は雑誌社に入っていました。
カオスです。
それが毎週毎週リセットされてカオスが続くんだから
マジでやばいけど

達成感はあるよね!

家に帰って永遠に終わりの来ないネトゲとか、
どうでもいい動画を見たりとか
嘘ニュースやコピペ記事を読んでダラダラしているよりは

「私の頑張りでコレができた!」

っていう達成感は半端なかった。

最初に雑誌をもらたっときは泣きそうになったな…
「このページ!作った!原稿取りに行った!記事書いた!」

プログラムも
「使ってくれた人の声が聴けた!喜んでた!」

PTA役員も
「助かった!手伝ってくれてありがとう!」

メシつくりも
「おいしい!」

登山も
「大変だったけど登った!」

欲しいものも
「頑張ってお金を貯めて買った!」

どれも普通+アルファ頑張ったからもらえる達成感

こういう「達成感」を求めるのってブラック扱いなんだろうねぇ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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