数年前に発売された「ルブランのカレー」の購入特典でついていたという「レシピカード」
Google検索で拾った情報をもとに作ってみました。
※2020/05/06 作り方の順番を効率よく作るために修正しました
結果
豚肉で作りましたが、高級なカレーって感じでした!
赤ワインのコクがしっかり出ていて、なかなか深い味わい…
これもお店で出たら週2くらいに食べに行きそうです。
ただ、個人的には前回作った「本格カレーベース」の派生形のほうが好きかな…


材料
レシピカードを持っていないので転載するのは悪いのでGoogleの画像検索で「ペルソナ カレー レシピ」で検索してください。
こういうやつ

使用する鍋は
「①厚手の煮込み用の鍋」と「②厚手で深いフライパンのような鍋」
の2個あると便利です。
時短のコツ
ざっくりとした手順(全体の流れ)
1.最初に「豚の赤ワイン煮」の計量をしておきます。
2.「豚の赤ワイン煮」を煮ている間に、カレー粉と飴色玉ねぎ用の材料の材料の計量
3.飴色玉ねぎを作りながら、そのほかの計量&ニンジンやリンゴのすりおろしをする
作り方
こちらもレシピカード転載したくないので、一般的な作り方で進めます。
1.①の鍋で豚肉の赤ワイン煮を作ります
単純に茹で肉が嫌いなのでしっかり炒める派です。
肉は焦げ目がおいしいので重要だと思います。
炒め終わったら赤ワインと水を入れて柔らかくなるまで煮込みます。


2.②の鍋でカレー粉を作ります
S&Bのサイトを参考にカレー粉を作ります。
小麦粉とスパイスをしっかりと炒って、いったん皿などに取り出しておきます。

3.②の鍋であめ色玉ねぎを作ります
スマホで撮影したらなんか白い…実際はもっと茶色です。
4.ほかの材料(すりリンゴ、すり人参、すりショウガ、すりニンニク)を入れて炒めます
この時に前回同様にショウガとニンニクの青臭い香りが消えるまで炒めます。

5.②の鍋に①を全部入れます
1のスパイスを入れて、炒めた野菜としっかり混ぜます。
2の赤ワイン煮も入れます。
この時「缶のコーンスープ」を作るときみたいに少しずつ入れていかないとダマダマになるので注意。
あとはヨーグルトとかコーヒーとかの、そのほかの隠し味も入れます。

なんか…ヨーグルト溶けない…
でもいいや。
6.弱火でプツプツ跳ねるくらいまで煮込みます
下のほうから焦げているっぽい感じなので注意しながら下からしっかりヘラを使って混ぜます。
大体15分くらい弱火で煮込むと、水分が抜けて沸騰の泡が跳ねるようになってくるので、そこまで煮詰めたらOK!
あとがき
また発売してくれないかな…
またはイベントやってくれないかな…
・豚の赤ワイン煮の計量
肉 500g
ローリエ 1枚
赤ワイン 1カップ(200g)
水 3カップ(800g)
・カレー粉の計量
小麦粉 大4(36g)
クミン 小2(4g)
コリアンダー 小2(4g)
ターメリック 小2(4g)
カルダモン 小1(2g)
シナモン 小1(2g)
チリペッパー 小1/2(1g)
ナツメグ 小1/2(1g)
クローブ 小1/4(0.5g)
胡椒パウダー 小1/4(0.5g)
・野菜の計量
玉ねぎ 2個(400g)
人参 1本(150g)
リンゴ 1/2個(100g)
ニンニク 1片(10g)
ショウガ 1片(10g)
・味付けの計量
チョコレート 1片(8g)
インスタントコーヒー 小1(2g)
ウスターソース 大1(17g)
ヨーグルト 1個(110g)
はちみつ 大1(19g)
コンソメ 1個(5g)
塩 小2(10g)
バター 大1(14g)