C# Excelに改ページをを入れて「HRESULT からの例外です : 0x800A03EC」

既出のとおりC#やVBやVBAでExcelファイルを作って
改ページを入れるときは

xlRange = xlSheet.get_Range("A10", "A10");
xlSheet.HPageBreaks.Add(xlRange);

こんな感じに書きます。
上の例は水平に買いぺページを入れる例です。

 

表題の通り

「HRESULT からの例外です : 0x800A03EC」

が出てしまってツボッた原因は

レンジが”A1:A1″はエラーになります!!!!

水平の改ページ設定はA2以降で!

同じようにたぶん垂直の改ページ設定はB1からだと思います

うううう…ツボった…(;~;)

 

javascript、jqueryスマホで動かない:速解決する

パソコンだと動くけど、スマホで動かない

これはページ読み込み後での実行命令の際に
PCとスマホだと動きが違うからいくつかの設定方法があります。

window.onload
と書いてみたり

$(document).ready
と書いてみたり

$(window).on('load'
とやってみると行ける

とありますが、

プラグインとかとぶつかっていることがあってうまく動かないこともあるので、
検証している時間がないので
一番早いのでページ最後にjs読み込む

 

速解決!

WordPress 改行させない単語にするタグをTinyMCE Advancedに追加

備忘録です。画像は11月にUPします。

 

TinyMCE Advanceに改行させたくない単語設定を追加する方法です。

 

1.TinyMCE Advanceの設定画面で「スタイル」を表示させるようにします。

2.functionに次のように記述。

function custom_editor_settings( $initArray ) {

	$my_style_formats = array(
			array(
			'title' => '改行させない単語',
			'inline' => 'span',
			'classes' => 'word-no-line',
			)
		);

	$initArray['style_formats'] = json_encode($my_style_formats);

	return $initArray;
} 
add_filter( 'tiny_mce_before_init', 'custom_editor_settings' );

 

3.CSSに次のクラスを追加

.word-no-line{
	display:inline-block;
}

 

4.投稿画面で改行させたくない単語を選択して「スタイル」で「改行させない単語」を選択する

 

おまけ:
ビジュアルエディタで使用するCSSの設定をしているなら、そっちにも上記の.word-no-lineを追加しておいたほうがいい。
ついでにcolor:#a00;とかにしておくと赤っぽくなってわかりやすい。

WordPress Contact Form7の必須入力のメッセージで色を付けるて改行させない

とても便利で分かりやすくて使いやすいメールフォームのContact From 7!最高です!

ですが、必須項目に入力をしなかったときにメッセージが出るとき、cssとかで無理やり横配置した入力ホームが改行されてズレてしまうので、
「必須項目に入力してください。」メッセージを出さないで、入力部分のみを赤くして入力してほしい場所を知らせる方法です。

 

現象の画像

どういうことかというと

こういう風に配置した入力項目で入力しないで送信すると

こうなります。

「必須項目に入力してください。」が長いのかと思って短くしても

こうなります。

 

修正方法

cssにこの2つを追加してください

.wpcf7 .wpcf7-not-valid {background:pink;}
.wpcf7 .wpcf7-not-valid-tip{display:none;}

すると、こうなります

よし!

 

ちなみにCSSを修正したら、メールフォームを表示しているページで「ctrl+f5」で再読み込みをしてください。

 

記載する場所は、サイトで使用しているCSSでcontactForm7より後に読み込まれる場所に記述です。

多分管理画面の「外観」「テーマの編集」のCSSで行けると思います。

 

wordpress「Advanced Custom Fields」で記事以外に設定した中身の取得方法

Advanced Custom Fieldsでタグとかカテゴリーに追加した項目の取得方法の備忘録
タクソノミースラッグは下記の緑の部分。

 

■タグの場合(tag.phpなどで)

$term = get_term_by(‘slug’ , $tag , “post_tag”);

$PAGE_TITLE = get_field(‘一覧ページのタイトル’ , ‘post_tag_’ . $term->term_id);

 

■カテゴリの場合(category.phpなどで)

$PAGE_TITLE = get_field(‘一覧ページのタイトル’ , ‘category_’ . $cat);

 

ACFはタグとかにも設定できるから便利ですね…

 

WordPressサーバー移動したら動かなくなった

サーバーを移動したら動かなくなる。
phpのバージョンを上げたら動かなくなる。
エラーが出る、白くなる。何も表示されない。

 

移動先phpのバージョンが7だと、loopろかswitch以外にbreakを使うとエラーがでます。

 

.htaccessに「php_flag display_errors On」と記述するとphpのエラーが表示されます。

そこでこんなメッセージが↓

Fatal error: ‘break’ not in the ‘loop’ or ‘switch’ context in

 

今回、Let’s Encryptとか無料SSLに対応していない高額サーバーから対応している激安サーバーに移動をしたら怒りました。

旧サーバーでのphpMyAdminはバージョン3.2.3…

なんてこった…古すぎて使い方わかんなかった

 

 

 

wordpress検索結果とか5件しか出ない

ページネーションを入れるために今まで一括表示していたのを分割表示するようにしました。

なんやかんやの追加処理をしているのでページの表示には「get_posts」を使用していたのですが、設定画面で設定した件数が出てこないで5件しか出てこない!

 

ツボっていたらわかりました

https://www.sriproot.net/blog/get_posts-posts_per_page-1337

ざっくり言うと

「get_posts」は
指定しなければ
5件しか出ない!

 

「get_posts」の件数は
「表示設定」の
「フロントページの表示」ではない!

 

いつから!?

初めて知ったわ!

 

‘posts_per_page’ => get_option(‘posts_per_page’),

を追加すると、設定画面と同じ件数が表示されます。

メールフォームのリセットボタンは必要か?不要!いらない!

“僕、常々思ってるんですが…”メールフォームのリセットボタンが邪魔!

県のwebアンケートで、「送信」の右横に「リセット」ボタンがあって
いままで「戻る」「次へ」だったのに急に「送信」「リセット」となり
うっかり右側のボタンを押すことで、せっかく入力した長い文章とか住所とかが消えること何回か…自分のクライアントサイトでも、先日メール送信のphpを修正していて間違えて踏み…イラッ!落ち着け…私…
私の心が狭すぎるのかと思って調べました。

 

結:リセットボタンは必要か?

結論:不要!

いくつか「リセットボタンの必要性」に書かれたサイトをググったのですが、ほとんどが「リセットボタン不要と思う」との記事が多くありました。

(嘘だと思うならググってください)

実際に大手通販webサイトの送信フォームでは無い!

 

 

起:押し間違いが増えて困る

ABテストを繰り返して得られるマイクロコピーというWebデザイン概念では、基本的にユーザーは「見ない」「読まない」「気にしない」の3原則で動いています。

なのでメールフォームに入力してボタンがあったら「次に進むためのボタン」だと思って無意識でボタンを押します。

大きくリセットと書いてあってもボタンがあれば押します。

せっかく入力したものが消える…「じゃぁいいや」と思ってあきらめたり、イライラしながら再入力をすることになるので良いことはないです。

 

 

承:場所を変えればいいのか?色分けすればいいのでしょうか?

場所を変えてみる

昔からパソコンの操作は「押してほしい」動作のものは右側に配置されます。
使用するお客様も運営しているサイト側も「送信」を押してほしいのですが、右側に「リセット」があるのは確実に押し間違いの誘導となるので悪いことはわかります。

どうして右にリセットを置くのか?

パソコンのメッセージボックスにキャンセルが右にあるからです。

どうして右にあるのか?
「押しても何も起こりにくいから、押しても差し支えないものが右に置かれている」のです。

「キャンセル」を押すと大体メッセージが消えるだけで何も起こらないで済みます。
「はい」「いいえ」ボタンについてはメッセージが大体「いいえ」に誘導した使い方をします。
「保存しないで終了しますか?」→「いいえ」→何も起こらない
「保存していませんが終了しますか?」→「いいえ」→何も起こらない

しかし「リセット」だとすべて消えます!(怒)

どうせ置くなら絶対に左のほうがマシです。

 

色を変えてみる

リセットを押させないように色を変えてみるとかどうでしょうか?

安全色を使用して押してほしくない色と押してほしい色で分けました。

「リセット」の圧が強くて…とても嫌な気分になります。

逆に押さなさそうな色にしてみます
ちょっと薄い「Enableカラー」というやつです。

これなら押さないと思いますが、だったら要らないのでは…

 

 

転:そもそもソフトウェアには無い機能

せっかく入力したものが消える…嫌がらせとしか考えられないボタンです。

ほかのソフトを使用していて「入力した内容を全部消す」「初期化」ボタンって見たことがありますか?

私は見たこと無いし、システム制作の現場でも作ったこともありません。逆に、もし作ったらクレームがきそうです。

ゲーム開始でキャラを作るシーンで「最初からやり直す」はありますけど…それとはちょっと違いますよね。

もし、入力すべてをやり直したいならwebだったらページを「再読み込み」したり、ソフトなら「新規作成」とか「閉じて」→「開いて」の動作をするのではないでしょうか?

それに、実際に入力フォームで意識して「リセット」を押したことってないと思います。

 

昔はすべてにおいて、いろいろな機能があったほうがカッコいいのでホームページにアクセスカウンターとかwelcome動画gifとか、横に流れていく文字とか流行ったので、とにかくボタンも多ければカッコいい感じでしたが、今では「シンプルのほうがいい」という傾向になってきているので、不要だし間違いが起きやすいなら無いほうがいいと思います。

 

サイトの正しいソース(本物のソース)を見る方法

今まではホームページのソースを見るときはブラウザの「ソースを見る」で見ていたと思いますが、これは違います。

ここ数年、サイトの中身はJavascriptで大きく操作されているので、今表示しているページのソースは上記の方法では見ることができません。

正しいソースを見る方法はGoogle Chromeで表示してから「F12」キーを押して見ることができます。

「従来のソースを見る」方法はサーバーサイドのソースで、「ChromeのF12」はローカルでJavascriptで生成したソースまで見ることができています。

難しいことはさておき、とにかくソースを見るならF12で!

 

実際の違い

Yahooで見てみます。

「あなたへのおすすめ」で

「ピンチの瞬間を救われた保護猫2匹のいま」

とあります。この部分は見る人毎に違う内容なのでJavascriptで作られている部分だと思います。

つД-)保護猫…救われてよかったねぇ…

 

このページを普通に「ページのソースを表示」でみてみると

ソース内に「ピンチ」の文字すら出ていません。
(上の画像だと半角「ピンチ」っぽいですがきちんと全角で検索しましたよ)

しかし「F12」で見てみると

 

きちんとその場所が表示されています。

 

バナーの注意事項

アフィリエイトやブログツールを張るときは、これでチェックするのがとても大事だと痛感しました!(><)

 

先日、とあるサイトがGoogleのクロールで外国語扱いになっていました。
おかしいなと思ってF12でチェックしたら<head>内に設置した某アクセス解析ツールのJavascriptタグからソースがたくさん出ていて、その下にある他のアクセス解析にぶつかって</head><body>タグを貫通していたのです!(><)

 

ゆっくり見る間もなく慌てて解析ツールを外したら戻りましたが、後に何がどうなって</head>が認識されていなかったのか検証再現してみようとソースを戻したらその状況は起きなくなっていました…

解析ツールのほうで修正がはいったのかな…?

外部のツールを張るときは絶対にF12で確認したほうがいいですね…!